キャンバス

描くことも好きで絵を始めてみました。

小学生の頃、習い事でご近所の絵画教室に通って半年間。

 

絵を描くことが楽しいという記憶が今となって思い出されます。

 

それから月日が流れ、現在の絵の経験は殆どゼロに近いです。

 

これから絵を一から始めるにあたって今でも大人気なイラスト画をipadを利用して描いていきたい。

 

コロナで時間がある今の時期に、自由にキャンパスを広げデジタル画を楽しみたいと思います。

 

上手ではありませんが、複写掲載はご遠慮ください。

 

 

デジタルキャンバスで絵を描こう。

 

apple pencilが発売されたことによりデジタル画が各ジャンル(アーティスト)に広まりつつある現在。

 

従来の方法ではキャンバスに手書きしたら失敗できないというプレッシャーがありましたね。

 

でも、現在デジタルキャンバスでは間違って色を塗り重ねてもやり直しが効きます。

 

これはとても画期的で従来の手書き作品には出来ないことの一つです。

 

従来の手書きでは絵具やペンで塗った絵はどれも一発勝負なところがありました。

 

修正できれば良いですがなかなかミスを誤魔化すことは難しいと言えました。

 

細かなミスであっても絵を見る人はそのミスに気づいてしまうものです。

 

出来ればデジタルのように戻るボタンで綺麗に修正したいところです。

 

 

また絵具や鉛筆などの消耗品も揃えなくてもよいのがデジタル画の良いところです。

 

初期導入費用さえあれば金銭的にも余裕が出て長くの期間絵を作るきっかけにもなります。

 

他には色のバリエーションも豊富で好きな色を選ぶ事もできます。

 

塗り終わった部分と同じ色が欲しいときはスポイト機能を使って同色を抽出することさえできます。

 

 

プロのいわゆる画家さんから言わせれば、そんなやり直しが効く絵なんて美術的にどうかという意見も聞こえてきそうですが、

 

いいんです。そんな人にも。。。

 

私が勧めたいのはやり直しが効くことでイメージの練習用キャンバスとして使ってほしいんです。

 

もちろん世の中にはプロとしてデジタルキャンバスを活用して作品を作っているひとも多いです。

 

procreateのアプリではレイヤーを追加していくだけで、それぞれのチャプターごとに区分けできるため操作が非常に簡単です。

 

トレースに必要な機能も整っているため、初心者でもプロの方でも十分に絵を楽しむことが出来るのです。

 

 

apple pencilで手書き感覚。

まるで紙に書くようにすらすらと書くことが出来ます。

 

アプリ内ではペンのスタイルも多数選択できるため好みのスタイルに合わせて設定できます。

 

フォントも種類が多くペンのスタイルと一緒にインターネットで追加していくことも可能になりました。

 

組み合わせ次第で絵のデザインもイメージしやすいです。

 

 

iTunesAPPstoreでダウンロード可能です(有料)

是非試してみてください。

使用中のデバイス   ipad pro10.5インチ

 

 

2020年04月24日