オーディオ新しくしました

オーディオ環境のシステム構成編

 

 

 

 

スピーカーKENWOOD  2WAY2SPEAKER SYSTEM

   スタイル    ブックシェルフ

   型式    LS-K731-M

    MAXIMUM INPUT POWER 80W

   インピーダンス 6オーム

   used    ¥4500

 

 

 

デジタルアンプ   Lepy

     型式     LP-V3

   インピーダンス  4-8オーム

            ¥3730

 

デジタルパワーアンプ       Nobsound

    型式    NS-03G

          DC12-24 TPA3116 サブウーハー基盤100w低音出力

低音インピーダンス  2-8オーム      

           ¥4510


 

 

 ・ウーハースピーカー  pioneer  カロッツェリア

     自作

     型式   TS-W2500C

                    800W MAX / 400W NOM

     インピーダンス  4オーム

 16年前に新品購入したが今は生産中止。現在の値段は不明。スピーカーBOX自作(木製)。

 

          

 

 

 

まとめ

比較的安価で揃えたのですが、予想以上に満足しています。

2.1chの構成なのですが、低音と高音の調整が出来てその日の気分や曲調によって出力される音が変えられる所が気に入っています。いわゆるトーンコントロール。音質調節機能です。BASSとTREBLEという2つの調節ボタンがアンプに設置されていますね。BASSは低音、TREBLEは高音になっており音域を上げたりして好みにすることが出来ます。パワーアンプにもボリュームが付いているので、ベースの音やドラムの音をコントロールできるほか、低音の音質が好きな方であれば迫力も感じられ満足が増します。

 

私の場合、長年ウーハーは欲しかったのですがインピーダンスにあったアンプの存在を見つけたので今回思い切ってオーディオ環境を変えてみました。

 

今まではあまり音へのこだわりはありませんでしたが、これを期にオーディオを楽しんでみたいと思うようになりました。

アンプは種類も多く迷ってしまいがちですが、私は安価であるというコンセプトを持って選ぶことができたのでそこが良かったのではないかと思います。

 

オーディオの世界は深い。オーディオは沼ですね!

 

私はポータブルミュージックプレイヤーをアンプにつないでいるのですがSony製とipodの二つでも聞こえ方が違うということに気が付きました。

Sonyプレイヤー(NW-A16)にはアンプが別途に内蔵されているため、聞こえ方が違うのだと知りました。これはノイズ除去性能を高めたフルデジタルアンプが搭載されているもので高音質なサウンドを狙ったもの。

通常のオーディオアンプと同じように信号の増幅をねらったものですが扱う信号がとても微弱です

。ヘッドホンに最適化したものを増幅させたもので、小音量ながらアンプが搭載されていないモノよりパワーを持っているのが特徴です。そして十分な音量と高音質なサウンドが楽しめるのです。

 

これからの人や今から始めたい人は、パソコンからDACを繋いでアンプにつなげばPCオーディオとなる選択肢もあります。

私のようにコンセプトを前もって決めると、アンプを数多くの中から選ぶという果てしない作業も楽になってくるでしょう。アンプ初めての方やこれから音にこだわりたい方はこのシステムは入門機器としてお勧めします。

これからはTVにつないで映画を観たり、もっと先にはハイレゾ音源を聴けるようなシステム作りを考えていきたいですね。ハイレゾだとDACが必要になるが。。

 

2020年04月25日|音楽・映像工房:音楽・映像工房