【アバーメディアAM310】USB mic

ゲーム実況のためにマイクを探していたのですがコスパの良いマイクを見つけたので紹介。

 

 

普段のゲーム実況に使用しているキャプチャーボードはアバーメディア製のものを使っているので相性の良い同メーカーの

 

アバーメディア製のマイクを手に取った。

 

ネットで注文して早速繋いでみた結果、

 

この価格でこの集音性があるのは非常にうれしいところ。

 

AM310というUSBマイクなのだが、本格的な実況が出来ます。

 

AM310は高音質の配信、録音に向いているUSBマイクロフォン。

 

単一指向性マイクユニットを採用しているこのマイクは正面からの音をしっかり拾って雑音などのノイズを減少し、

 

音声をクリアに伝達できる。

 

後ろにある「PCマイクモード/マイクモニターモード」スイッチがそれぞれ切り替えができる。

 

 

 

 

PC側にするとヘッドホンからPCの音が出力されます。

 

ゲーム音などを聴きながら実況したいときはこのモードにすると良いでしょう。

 

モニターモードに切り替えると、自分の声がヘッドホンから聞こえるようになります。

 

このモードは歌を歌っているときに使うと便利です。

 

 

 

このUSBマイクですが接続はUSB接続なので、難しい操作がなく別電源が不要。

 

そのままPCやPS4に接続して簡単な操作ですぐに使えます。

 

キャプチャーボード同メーカーのもので付属している【REcentral】をつかってPS4等のゲームをキャプチャーしながら、

 

PCでAM310を使ってゲーム実況することも可能です。

 

その便利さでいても音質は非常にクリアで入力感度もよくて、マイク設置の距離が多少長くても正面から話せば

 

殆ど漏らすことはありません。

 

作業机の上に置いたり、マイクアームスタンドで釣り上げたりするなど、好みに合わせて設置できます。

 

*簡易的な直置きのマイク脚は付属されています。

 

 

 

キャプチャー機器を使わずPS4のシェア機能で利用したい方や単純にボイスチャット用で使いたい方にも重宝されるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

マイクミュートも簡単でボリュームボタンを押し込むだけの簡単操作。押すたびにノブボタン上のLEDが有効であれば青色、

 

無効であれば赤色に表示しますので切り替えがとて簡単です。

 

 

 

注意点としては

 


 

唯一面倒だったのが、

 

PCをシャットダウンしても青色のランプが点灯し続けるので、PCとマイクの間にスイッチ付きのUSBハブを設置して完全に切り離せることが

 

出来るようにしなければなりません。

 

 

私はUSBスイッチ付きハブを使っていますが今のところ問題はなく普通に使えています。

 

動作環境にもよると思いますがimacに繋いで、PCの電源をシャットダウンすると同時にランプも消えるようです。

 

PCによっては待機電源から拾ってきていると推測できます。

 

 

 

 

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2020年12月27日|デジタル家電:デジタル家電