【ff14】チャットの種類

 

 

FF14を始めた人が最初に覚えないといけないことがチャットの種類についてです。

 

ファイナルファンタジーXIVにもチャット機能があります。

 

プレーヤーが初めに覚えないといけないことはこのチャット機能についてです。

 

チャットは文字を打ち込んで会話します。ソフトウェアキーボードもゲーム内では表示されますが、私の感想では別途キーボードを用意した方が使いやすいと感じています。

初期設定では画面左下にあるチャットウィンドウがあることにきづくと思います。

 

このチャットは、選択した種類によって特定の相手などに文字を打ち込んで会話が出来きるようになり、種類により他プレイヤーのウインドウにチャットが見える相手を限定する機能が備わっています。

 

 

文字入力欄の左の吹き出しマークを押してみましょう。

 

”Tell”Say”Party”Alliance”Yell”Shout"FreeCompany"はチャットの種類になります。

 

吹き出しを押せばそれぞれ選択できます。

 

それでは各チャットには使い分け出来る種類がありますので意味を説明していきます。

 

Say:

ごくごく近い距離にいる相手にだけ聞こえるチャット。

 

知り合いにあったりしたときにすぐに誰とでも会話できるのがこのSayです。

 

その周辺にいる他の人にも聞こえてしまうのでプライベートの会話は注意が必要です。

 

Yell:

先ほどのSayよりも広範囲に聞こえるチャットです。

 

イベントを主催して司会の人が使ったりするのにちょうどいいチャットです。

 

普段あまり使いません。

 

Shout:

エリア全員に聞こえます。広範囲に何か告知をしたいときなどに使うチャットです。

 

F.A.T.Eなどの参加者を募ったりFreeCompanyの宣伝などに使う人が多いチャットです。

 

Shoutは普段の会話では使わずに他のひとへの気遣いもしましょう。

 

Tell:

1対1のプライベートな会話ができるチャットです。

 

相手を指定して会話が出来るので他のエリアにいたとしても、距離は全く関係ありません。

 

話しかけた相手が必ずしも近くにいるとは限らないため基本的にはTellにはTellで返信しましょう。

 

Party:

これも距離には関係しません。パーティーを組んでいる2~8人の間で会話できるチャットです。

 

IDなどでマッチングされたプレーヤーとの会話にはほぼ100%これで会話します。

 

FreeCompany:

フリーカンパニーに所属している人のみのチャットです。

 

FCメンバー間で出来るチャットモードなので距離は関係ありません。

 

Alliance:

これは8人パーティーがさらに3パーティーと合同になって会話したいときのコンテンツ用です。

 

お隣のパーティーに見せたいときにパーティー間で会話するチャットです。

 

 

 

このようにそれぞれ用途に合ったチャットの種類を使い分けることが出来ます。

 

このチャットが出来るようになれば、オンラインゲームを十分に楽しむことが出来るようになります。

 

初めて他のプレーヤーからTellが飛んできたときは、最初は驚くかもしれませんが、丁寧にTellを返してあげると相手も喜んでくれるはずです。

 

このチャットの種類を覚えておけば、様々なシーンで話すことが出来るようになるため突然の会話に備えることが出来ます。

 

また、グループチャットのLS(リンクシェルというチャットもあります。

 

グループ内で固定でいつも会話する相手がいる場合は、TellやPartyよりも気軽に会話ができるグループ会話もお勧めです。

 

 

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2020年06月21日|ファイナルファンタジーXIV:ff14