無印良品のトラベル用コードレスヘアアイロンが旅先の必需品になるかもしれない。

 

 

無印良品のトラベル用コードレスストレートヘアアイロンが旅行の必需品になるかもしれない。




ストレートヘアアイロンと言えば思い当たるのは、長く延びた髪型に癖や天然パーマなどでセットに必要のない、うねりをとるために使うアイロンですよね。
美容室でよく見かけるアレです。

 


 

自分でアイロンをかけるのはとても難しいですが、慣れてしまえばいろいろなヘアアレンジを応用できるので、最近ではロングヘアーの女子以外にもミディアムの長さのマッシュヘアーの男子、短髪の男子なんかにも愛されています。

男子だとアイロンを使ってパーマ風にしたりします。

パーマにも種類があってツイスト形や波打ち等がよくアイロンを使ったヘアセットが紹介されているのをよく見かけますね。
美容室でパーマをやればいいのでは?と思った人も多いのではないかと思いますが、先ほどに言ったパーマのアレンジを楽しむならアイロンを使った方法は時間はかかりますが、アイロンを使ったパーマ風の方が費用もかからないし、自分の思いのまま癖を付けられるし、強さも調整できます。
中でもワックスを付けると鬼に金棒でワックスとの組み合わせが今のところ最強です。


私は男子なので男子目線で話を進めますが。
私も現在はミディアムヘアくらいからロングくらいの長さですが、学生の時は校則が厳しかったので短髪にしていました。

少し癖っ毛なのですが、今まで4回以上美容室でパーマを掛けていたのは認めます。
「パーマって楽なんですよね、セットするのが。」


セットが決まるまでコームでとかす事も必要ないですし、朝起きて寝癖があったら頭をお湯で濡らし軽くタオルドライしてワックスやジェル、バームなんかを主に毛先に塗る→完成。
見たいな、めっちゃ楽の一点。
ヘアセットって自分のイメージを印象つける第一印象なのでおろそかにはならないようにしています。
髪が抜けてハゲない限り、朝のセットは切っても切り離せない呪縛です。

なので今までは少しでも楽にと思いからパーマをよく掛けていました。


30代くらいになるとパーマはあまりやらないようにしよう思っているのですが、、、、。

 


そこで今回見つけたのは、無印良品のコードレスタイプのストレートヘアアイロン。

 


アイロンの存在は昔から知っていましたが、筆者は昭和の人間なものでヘアアイロン事態はあまり気にはしていませんでした。

そんなときにユーチューブで「短髪男子のパーマ風のヘアセットの動画」を見たことにより、ストレートヘアアイロンは

「女性だけの物」ではないと確信しました。


短くても波うちのパーマ風は出来ますしアイロンの熱源部分の形状が細いものであればあたかもパーマを掛けたような印象だって作ることが出来ます。
また中高年のかたであればアイロンの当てかた次第で、気になっている見た目のボリュームアップを見込めますし立ち上がりを重点的にセット出来ます。

 



たまたま通りかかった無印良品でコードレスタイプのヘアアイロンを見つけました。

とても小柄でみた目も可愛かったので実際に手に取ってみるとトラベル用というところに惹かれ即購入。
1回のフル充電で約25分間使用できます。
旅先では2泊くらいは持つ計算。約3時間で充電が完了します。

との事。

 

 


商品紹介



  型名KCC-R152無印良品
  セラミックコーティング
  プレートの最高温度:200度
  本体の質量:約170g
  プレートロック尽き

 


通電が二段階になっていて誤動作防止出来ます。

なんといっても170gという軽さ。片手で持てて操作性が抜群です。

プレート部分は髪を挟んだ時の量でプレートが可動しますのでまんべんなく当てれます。
またコードがなく充電式なのでセット作業の邪魔にならない。
プレートは根本から先端に向けて狭くなっていて、台形の様な形に近いと思います。
髪に安心なセラミックコーティングがされているので髪にも優しいです。
ですが温度が200度と結構高めなのでアイロンを当てる回数は少な目の方がいいかもしれません。
私が使った時はそんなに気には成りませんでした。
でも蓄積もあるので髪へのダメージは必要最低限にしましょう。(注意)

 


後は充電さえしておけば外出先でもコンパクトなサイズ感なので便利です。こんなにコンパクトならば、仕事の休憩中でもセットの直しが出来ますし旅先での支度にも短時間でヘアセットが可能です。
コードアリの場合と比較すると美容室のプロの方でもコードレスタイプは目を惹くのではないでしょうか。
コードの抜き差しが必要ありませんし。電源をONにして2~3分で温度が上がりますし、コンパクトなので作業効率は格段に上がります。
無印良品の商品だけでなくコードレス化はこの先当たり前になるかも知れませんね。
てか、めっちゃ便利ですね。
プレート部の素材がセラミックでした。
セラミックは金属ではないので長年使っていても錆がでません。また熱伝導が良いことから温まりが速くプレートの熱も冷めにくいです。
なので温度が下がることでムラが出来てしまうことを防ぎ、簡単なスタイリングが可能となっています。また、チタン製の物と比べると摩擦が発生しやすいですが、安価です。
コーティングの種類の違いで、セラミックは引っかかりにくいなめらかな仕様でアレンジをスムーズに行う事が出来ますし、チタンの方はなめらかで耐久性の良い仕様で、しっかりとしたスタイリングに仕上がります。
世の中ににでているアイロンの有名な素材としては2強ですのでメリットを比べ、調べながら予算の範囲内で選べばいいと思います。
今回はあくまでトラベル用としてのヘアアイロンの紹介でした。

 



ヘアアイロンの購入を男子のかたで考えている方は素材やメリット機能性などを総合的に考えて納得した物を購入してみてください。髪質や太さの違いで何が何でも高級品を買うのではなく本書でかいてきた素材の違いで髪に与える影響なども変わってきます。アイロンがあれば、ヘアアレンジを十分に楽しむことができますので学生の方やビジネスマンの方の少しでも参考になればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年05月09日|デジタル家電:デジタル家電