Osmo Pocket を購入しました。
オズモポケット購入してジンバルカメラを使ってみよう。
普段の生活の中で気になっていることの一つに映像制作がある。
決してプロの映像作家ではないのですが、今までもミュージックビデオや映画鑑賞、コマーシャル(CM)などはとても熱心に見ているほうだ。
そのような背景もあり自分の身の回りを題材にした映像やクリエイティブな映像を自分のサイトに残していきたいと思うようになった。
普段、家族写真やビデオを残す習慣がない私の家族にとってこのオズモはどうしても撮りたくなるカメラです。2018年に発売してまだまだ人気の高いカメラです。
オズモポケットを使うと基本的には、オズモスタビライザーが常時自動補正してくれるのでどう撮ってもだいたい「水平が保たれ安定感のある静止画・動画」や「上下左右の動きが滑らかで見やすい動画」が撮れます。
普通の人が気軽に使って苦労せずに高いクオリティーの映像を残せるカメラだと思います。
このサイトで紹介する動画では日常の出来事やライフルーティーンを題材にしたものが主で、これから主流になりつつある未来のIOT時代へと関連が近いショートムービー制作を心がけていきたいと思います。
撮影機材の紹介
① 映像制作で用いる機材の紹介
② 機能
・4K対応
・microSDカード256GBまで
ちなみにズーム機能は持たないしアクションカメラの様に超広角撮影はできません。オプションで広角レンズを揃えましょう。
・内蔵バッテリーで充電式最長で140分の撮影が可能。
・スマートフォンと接続可能
DJI Mimoアプリでスマートフォンに撮影した動画などを取り込むだけでなく、編集も可能なオズモポケット。
・各種アプリストアでダウンロード可能。
・シンプルなボタン操作で片手で持てるポケットサイズの万能カメラ。
③ 特徴
広角が狭く感じてしまう点が少し残念だが、夜景などの暗い場所の撮影もきれいに写せます。別売りの広角レンズあり。
ジンバルが設定可能で低速モードと高速モード選択できる。
走って撮影にも手振れが殆どないです。
アクティブトラックやフェイストラックといった「主な被写体へと自動的に追従するモード」もあります。
カメラ撮影で、公園でのペットの撮影では目的を追従したり自撮りの時にユーザーの顔を追従しつづけたりできます。
ジンバルにあまり接してこなかった方はオズモポケットで撮れる映像には衝撃を感じることでしょう。
誰がどう撮ってもだいたい滑らかに撮れるし安定している映像に無意識でも撮れてしまう。
失敗が少ないカメラと言えます。
機能性の高さから言って購入は間違いなく満足のいくカメラだと思います。
大きくて持ち運びが大変な一眼レフと違い、旅行先や仕事先でつかうことが出来るコンパクトの外観なので、他者の注目を浴びることでしょう。
今まで持っていたデジカメとオズモポケットで使い分ける選択肢が増えたことで、シーンを選んで撮影できます。
写真を選択すれば、各種SNSでのせるスクショにも使えることでしょう。