ボイスレコーダーの使い道と必要性【オリンパス】
ボイスレコーダーがあると何かと便利ですよね。
残念なもので年齢を重ねるごとに記憶力も衰えてくるのは仕方のないことです。
記憶力の低下が原因で誘発される思わぬ参事があります。普段の生活で参事を招かないと100%言い切れないところが、近頃の世の中ですので予防策が必要です。
どういったところで、記録が必要なのか少し考えてみましょう。
大きく分けて
【1】個人情報が必要な契約などで口頭によって認証する場合
【2】災害などや怪我をはじめ、病気などの生命の危機が脅かされる時の緊急時の本人確認が必要な時
【3】事件や交通事故などの通報などで最初の事情徴収が必要な時
【4】新聞やTVニュースなどでメディアが「日本を動かす人物」の主張される発言を記録するため
などがあります。
例えば携帯ショップの電話問あわせで、契約に関する会話を録音したりします。
その他にもPCソフト操作の問いあわせなどの認証のために個人情報が必要とされるときに録音が行われたりします。
また
病院などの救急などでは必ずといっていいほど会話の録音がされています。
これは病状など間違えた情報を記憶しないためにするもので繰り返し確認するときに使われます。
人間の記憶は曖昧ですからね。
一般的には録音された会話は個人情報なので関係者以外の第三者に漏洩することはありませんが。
ボイスレコーダーという商品を使っているかは定かではありませんがもしもの時の証拠や実証を確実なものにするために録音が行われるのです。
一般生活でも例外ではありません。
一般の人が証拠を求められる状況は殆どありませんが、日常のメモなんかに録音を使うことがあるでしょうか。
冒頭でも言った通り、人間は忘れやすい生き物です。
大きな理由で言うと忘れることによって人間は生きていけるのです。
寝ることによって昨日のいやなできごとを忘れたりしますよね。
でも、寝るたびに大事なことを忘れてしまっては本末転倒ですよね。
そんなときのために、
予防策として、さらには自己啓発のためにボイスレコーダーを活用してみてはいかがでしょうか。
大事な仕事の話、友人との約束事、イベントや講義での覚えておかなければならない内容。
人によって様々な忘れてはならないことが溢れています。
また、学生様の皆様に置かれましても若いうちは勉強が仕事になりますから、使い方では学習方法や連絡事項にいろいろと使ったりします。
更には両親への連絡情報は必ず伝えなければならないことでもあります。
学年が上がって来るにつれて進路などの人生を決めてしまうかもしれない大事な決めごとなんかもありますね。
学生の皆様以外でも進路の決定が近い学生をもつ親御様にも準備しなければならないことなどの必要事項が増えてくるものです。
面接の練習などの練習風景を記録しては確認してを繰り返したりするものです。
記憶力に頼るのではなく、せっかくボイスレコーダーのような便利な道具がありますので、コレを活用しない手はありません。
オリンパス【DM-750】
2018年発売のボイスレコーダーを購入。
少し前の型になるけど音質や機能はかなり充実しています。
マイク感度もよく、周囲のノイズキャンセリング付きでしかも自分の声だけをクリアに録音することが可能。
日常のメモや会議での会話を録音すれば、大事な要件をあとで確認することができます。
音声をより聞きやすく、効率的な再生を実現する機能を惜しみなく搭載されているのに価格が抑えられています。
マイクノイズキャンセリング機能
周囲がうるさい環境でもノイズを抑えて自分の声だけクリアに録音することが可能。
室内はもちろん空調やプロジェクターの音をカットしますし、屋外でも風の音を拾ってしまう従来のボイスレコーダーとは違いこの機能はかなり優秀。
また、広い音域を原音に近い自然な音で録音が可能です。
音声会話以外のしゃべっていない時間はカットすることが可能で再生時に非音声部分を自動でスキップします。
時短になり聞き流すときに便利です。
SDメモリーを使うほか、USBダイレクト接続が可能で手間を省けますし、内蔵メモリー4GBで985時間の仕様。
長時間の録音をメモリーを気にせずに録音できます。
単4型のアルカリ乾電池使用時約52時間使えます。
私なりの使い方
アイデアを音声で録音することにより音楽作成で必要なメロディーを記録できるのでリズム感や音声をリアルに保存できます。
その他は、プレゼンの練習に使えます。強調したいところなどをイメージしやすくなります。
講義やイベントで忘れたくない内容をその場でバチっと録音できる。
休日の買い物のリストを録音してその日に買うものを忘れずに保存。
純正アクセサリー
電話で(テレフォンピックアップ)
電話の会話をクリアに録音できます。携帯でも使えます。
商談で(タイピンマイク)
レコーダーを目立たせたくない商談でもさりげなく録音できます。
屋外で(ガンマイク)
鳥の声など野外録音に最適。スタンドやカメラ用三脚でも使えます。
移動時に(専用ケース)
屋外や野外で活躍するレコーダーを保護します。
大人数会議で(バウンダリーマイク)
大人数の会議でも遠くの話者の声をしっかりと録音できます。
録音した後(ふっとスイッチ)
文字起こしに便利です。
講義で(ズームマイク)
広い講堂での講義や講演会で遠くの狙った音をクリアに録音できます。
リモコン
赤外線通信により離れた位置から録音の開始や停止が操作できます。
まとめ
わたしはできるだけラフな生活に憧れていますので、このような商品が好きです。
1から10まで覚えてられればいいですが、できれば簡単に内容を思い出せる単語を録音していれば全数の10個覚えておく必要はなくなりその分の空いた時間をほかに当てることができます。
またやることリストなども作っていればスケジュールの管理が行き届き、隙間時間で何かほかのことに手を回せるメリットもあります。
スケジュールの通り道があらかじめ決まれば、今までの記憶に頼る優柔不断な回り道を通らなくて済むし、物事を順序だてて考えることが出来て無駄な行動が大きく減ります。
ボイスレコーダーを使って一日の中で常に予定を決めて行動するようにすれば24時間のうち1~2時間は有効に使える時間が作れることでしょう。
これが何年も積み重なれば大きなポイントとなるでしょう。
余談ですが私は買い物で貯まるポイント集めも好きです。
こういうのが性に合っているのでしょうか。