コンビニでのキャッシュレス決済

コンビニに立ち寄ることにした。

 

入口から少し歩いて奥の方に飲み物のコーナーがあり、そこからコカ・コーラを手に取った。

 

さらに奥に進むと紙パックのジュースのコーナーがありそこからタピオカミルクティーを手に取った。

 

さらにポテトチップスを手に取りレジに向かう。

 

歩いてる途中、財布の中に目を向けると現金が340円しかないことに気づく。

 

そんな時、スマホがあれば現金が足らないときにキャッスレス決済できるようにしておけば、会計時に何の問題もないことでしょう。

 

キャッシュレス決済の利用

私が利用しているのはd払いというアプリです。パスワードを入力し簡単な設定でキャッシュレス決済を使えるようになるアプリです。

 

アプリでモバイルdポイントカードも併用して掲示すれば、2倍、3倍と重複してポイントを得ることができます。

 

支払いもスマホの使用料とd払いの請求の二つをdカードと紐づけているので、合算して請求が届きます。

 

ポイントとしては、クレジットカードで紐づけているのでカード支払い時にさらに支払いポイントも入って来るということ。

 

 

d払いの強みは

一般加盟店での還元率は0.5%ですがキャンペーン期間中では10%等の度肝を抜くイベントも用意されているのもキャッシュレス決済の強みです。

 

またd払いはNTTドコモが運営しています。

 

dアカウントが有れば簡単に登録できますし、ドコモユーザーではないひともメールアドレスで登録することでd払いを使うことが出来ます。

 

使用方法はスマホで支払い用の画面を表示させることです。

 

支払い用のQRコードをスマホで表示させ店頭でこれを読み取ってもらうか、反対にQRコードを読み取れば支払いは完了します。

 

とても簡単なので迷うことはないでしょう。

 

今は携帯電話会社やネット企業、コンビニ等が次々と「○○ペイ」に参加するキャッシュレス時代を迎えている。

 

d払いが使えるお店はネットで検索すると簡単に調べることが出来ます。

 

また店頭でも支払い可能方法の案内が掲示してあるのでd払いがある場合は、「d払いで」と店員に伝えれば決済できます。

 

 

影響する変化

完全にキャッシュレスとまではいきませんが、d払いを導入したことで現金をATMでおろす必要もなくなりました。

 

今ではどれくらい使っているかをスマホを使って確認することさえできます。

 

サービスのアプリさえダウンロードできれば、スマホの機種は何でもOK。

 

スマホ決済は電子マネーと違い非接触決済で利用するICチップが付いている必要がありません。

 

またクレジットカードのように審査が必要なモノとは違いd払い自体の審査はありません。

 

気軽に導入してみましょう。きっと今までの支払い方法よりもよりスマートで高還元の支払いが出来ることでしょう。

 

 

 

 

 

 

2020年05月16日|デジタル家電:デジタル家電