ハウジングを始める

ハウジングを始めるならまずは土地を買うことから始めましょう。

 

冒険者居住区はハウスを所持していなくてももちろん自由に探索できます。土地の購入前には現地の下見をしておきましょう。

 

土地を入手したら、所有する冒険者居住区に活動拠点(ハウス)を建設できる機能があるのでハウスを建てます。

 

居住区に用意された土地を購入することでハウスの建設が可能になるのです。

 

土地のサイズはS、M、L、の3種類あります。

 

以下、価格の違いがあります。

 

①サイズが大きいと価格も高くなります。

 

②立地やサーバーによって少し価格が変わります。

 

③正確な価格はサインボードで確認できます。

 

④土地の価格は6時間に一回ずつ値下げが行われます。

 

⑤同じエリア内なら区によって土地の値段は変わりません。

 

①~⑤を念頭において、出来るだけ値が下がった頃合いをねらって購入します。

 

しかし、競売になるので他のプレイヤーが購入してしまう可能性もあるので、この値段なら払ってもいいと思ったら躊躇せずに購入しましょう。

 

無限に値下がるわけではなく最終的にはそれぞれ一定額でストップします。

 

なお土地を放棄すると値段は初期価格に戻ってしまいます。

 

居住区を選ぶことが難しいと思ってしまう人もいると思いますが、一番簡単なものが所属しているグランドカンパニーの3国のどれかで選ぶことです。

 

各都市に3種類①~③と1種類④(シロガネ)があります。

 

 

①ミストヴィレッジ・・・入り江に作られた居住区。隣接するプライベートビーチあり。

 

②ラベンダーベッド・・・緑と水にかこまれた居住区。最北部にそびえるセンナの大樹。

 

③ゴブレットビュート・・・遠望できる山々が絶景の居住区。隠れた観光スポット。

 

④シロガネ・・・東方風の建屋が並ぶ居住区。風情が感じられる。

 

 

 

 

シロガネは人気が高いのでなかなか立地条件を満たした購入が出来ない場合がありますので比較的立地が良い3国が無難でしょう。

 

土地を購入したらハウスを建てるために『権利証書』を購入しましょう

 

権利証書を入手したら自分の土地の敷地内でメニューからハウジングを開き『ハウス建築』を選びましょう。建てたいハウスの権利証書を選べば、ハウスの完成です。

 

土地の購入には条件があります。

 

ハウスを建築するためには最初に話した通りまず土地を購入しなければなりません。

 

個人で購入するためにはいずれかのクラスがレベル50で、所属するグランドカンパニーの階級が少甲士、少牙士、少闘士のいずれかになっている必要があります。

 

階級が上がっていなければ土地を持つことが出来ないため、ギルドリーブなどをこなして上げていくといいと思います。

 

居住区にハウスを建てるまでを大まかに説明してきましたがいかがだったでしょうか。

 

ハウスの購入を検討している初心者の方に向け書いたつもりです。

 

参考までに・・・。

 

特定のクエストを達成することで隣接する都市のエーテライト・プラザから居住区への転送機能が開放されます。

 

またプライベート・エーテライトを敷地内に設置するとテレポなどで簡単に移動できるのでお勧めです。

 

 

関連記事

初めてのマイホーム;個人宅

オーケストリオン家具の使い方

 

 

 

 

 

 

2020年06月19日|ファイナルファンタジーXIV:ff14