scansnapix-100

これはいつでも快適に使えるモバイルモデル。スキャナーの紹介です。

 

今はペーパーレス時代。何をするにもスマホやPCで完結。

 

ビジネスシーンでも紙で渡す資料は徐々に減ってきており、デジタル媒体での資料作成術が進歩してきました。

 

ix-100の特徴としてはクラウド保存が出来て資料をスキャンするだけで自動に保存してくれるところです。

 

それを可能にしたのがコンピュータ、スマートデバイスとのWi-Fi接続です。

 

wifiが繋がることで、オンラインでのデータクラウド保存が可能になりました。

 

私はクラウドであるOneDriveの基本5GBまでの無料版を使って連携しています。

 

読み込める用紙のサイズは基本のA4サイズからレシートなどの小さい用紙、A3の見開きページを自動合成まで手間なく読みこめます。

 

そのためビジネスの方は出先のホテルでその日に貰った原稿を素早く読み取ることで電子化することが出来ます。

 

名刺も対応しているので読み取り時間を大幅に時短できます。

 

導入したことで

 

あの会議資料どこにあるかな?

 

レシートをスキャンすることで、今月はいくら使ったかな?など

 

 

金銭面の管理や大量の情報を自動で振り分けてくれるため目的の資料がすぐに見つかります。

 

さまざまな良いところが詰まっているix-100ですがこのような用途に力を発揮します.

 

 

それぞれのシーンを確認してみましょう。

 

シーン①

個人資産管理(家計簿)・・・

 

お小遣いの管理は面倒なので半ば諦めていましたがクラウド家計簿を使えばスマートフォンでレシートを撮影するだけでデータ登録できます。

 

また溜めてしまったレシートを一枚ずつカメラで撮るのではなくscansnapを使えば、大量のレシートも即座に電子化できます。

 

そうそう私もそうですがついついレシートを溜めてしまいがちです

 

 

シーン②

名刺管理・・・

 

多くの名刺からお目当ての名刺を探すのは時間もかかって大変ですよね。

 

scansnapを使えば一度に電子化出来て便利です。

 

出先でスマートフォンで見ることも可能なので、焦らなくてもスマートに探すことが出来ます。

 

こちらもクラウド名刺管理と連携できます。

 

電話をかけなければならないのになかなか名刺が見つからないこともありますよね

 

このように

仕事や家庭であらゆるモノを電子化できて更に探す手間がかからないのはscansnapの特徴です。

 

クラウド保存に向いているため長期の管理や保存してある議事録などの資料も難なく取り出せます。

 

クラウドと連携して取りためた写真をgooglephotosとリンクさせ取り出すことも可能です。

 

まさにデジタルスキャナーの王道になるべきデバイスと呼べるでしょう。

 

One Driveで無料の5GBの容量が埋まってしまったらさらに大容量のものに登録支払いしたとしても十分に満足できることでしょう。

 

ix-100はとても小型なのでカバンに入れて持ち運ぶのもラクですしWi-Fiさえ使える場所を見つければ、

 

例えばカフェなどで資料の整理などもできますね。

 

こんな人にも

人それぞれですが新聞のスクラップを電子化して理解を深めたり、家電製品の簡単な説明書を保存したり、

 

子供の書いた絵などの保存をして子供の結婚式で使ってみたり様々な使い方ができます。

 

私が思う限りでは、旅行が好きな人は旅行予定プランをスキャンしてスマートフォンで見たり、

 

旅行で使うであろう英語の単語や単文を書いたページを取り込んだりしてスマート化をねらいます。

 

あとは、年賀状の長期保存なんかもいいですね。

 

案外、私みたいな30代の人間としては紙媒体で持つことのほうが慣れていますが導入してみると便利で既にscansnapを手放すことはできません。

 

 

 

つづく

 

2020年05月04日|デジタル家電:デジタル家電